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失敗を大事にしているブログです。マーケティングは科学って呼ばれているので、検証を繰り返しながら考えたほうが結果的にうまくいったという出来事を書いていきます。大企業でも、スタートアップ企業でも、売る仕組みを作るには、まず動いてみるしかない。

"安かろう悪かろう" は遠~い昔の話。

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気づけばある日、自分の生活のいたるところにチャイワン産の商品と接している・・・。

と、言ったのが 前回のブログ でした。実はこれには続きがあります。それは、もう既に多くの人がそれを体験しているということです。ワタシもそのひとり。

例えば、朝起きて、冷蔵庫 (中国産) から牛乳をとりだし、それをコップにいれて電子レンジ (中国産) でチンして飲みます。 歯を磨きながら、テレビ (中国産) を横目に、主な時事ニュースと天気予報を確認します。家を出るまでに時間があれば、iPad (中国産) でサラッとメールチェック。その脇では嫁が使い慣れたパソコン (中国産) で離れた家族とスカイプで楽しそうに喋ってます。

もちろん、エレクトロニクス系の商品だけではありません。週末はユニクロ (中国産) の洋服で着飾り、嫁の手作り弁当をもってピクニックに出かけます。弁当の中身というと、椎茸、長ネギ、にんにく (中国産) といった感じです。

・・・私生活を少し脚色して表現してしまいましたが、要はこういうことが言いたかったのです。

当たり前ですが、安いだけでは目の肥えた今時の人は決して手を出しません。 日本に中国産が増えているのは、それなりに品質面でも国産品を凌駕しつつあるからではないでしょうか? 

"安かろう悪かろう" は遠い昔の話なのです。 技術 (力) に自信があるので、その分がコストに上乗せされる。。。でも、その技術 (力) は、体感・経験できて初めて実感できるものです。例えば、一般大衆化した商品、 テレビとかケータイを見て、客はその違いを実際に認識できるものなのかと疑問に思ってしまいます。もちろん、ニッチなハイエンド層には分かるのでしょうが。

つまり、ボリュームゾーンの客はその高い技術 (力) に金を払わない。なぜならそれを認識できていない可能性があるから。であれば、ある程度品質が良く、低価格の商品を賢く購入したほうがお得!

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