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失敗を大事にしているブログです。マーケティングは科学って呼ばれているので、検証を繰り返しながら考えたほうが結果的にうまくいったという出来事を書いていきます。大企業でも、スタートアップ企業でも、売る仕組みを作るには、まず動いてみるしかない。

異国のメガネを持っていますか?

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上海万博で盛り上がっている中国 (北京) へ行ってきました。

ワタシは、なんだかそこでとても熱いエネルギーをもらってきた感じがしたので、

そこでちょっと思ったことを今回はお話します。

 

唐突ですが、例えばこんなことが中国では起こります。

注文と異なる料理が出てきます:

もちろん日本でもありうることですが、

ちょっとでも油断をしていると注文時とはまったく異なる料理がテーブルに並びます。

店員も分かっているのに、誰に渡していいのか分からないので、

とりあえず適当なテーブルに置いていくこともあるようです。

 

04.JPG顧客を選ぶタクシードライバー:

12:00前後のお昼時、雨が降って忙しいとき、

行き先がタクシードライバーの思いと異なるときなどは、

タクシードライバーは自分の都合で顧客を選びます。

ワタシも行き先を言うと、NO と乗車を断られた経験があります。

 

Youtube、facebook、等への接続制限:

国の方針で、Youtube、facebook、Blogger などに接続できないようになっています。

接続制限は文字通り、特定サイトへの接続が制限されていることです。

これに留まらず中国政府は、

約3万人のサイバーポリスを雇用して日々国民のつぶやきに目を配っています。

さらに、昨年秋よりフィルタリングソフトのインストールを購入したパソコンに

義務付けもしているようです。 (IT Media 記事参照)

幸い、グーグルのGメールはまだ使用できるようですが、いつ制限されるかわかりません。

アメリカでは自由奔放なあのグーグルが、

中国撤退を決断した気持ちもわからんでもありません。

 

具体例がしょうもなくて大変恐縮ですが、

要点は、"日本で体験できない異国の感覚" が大事ということです。

このような異国感覚を受け入れることで、自分の思考にあらたな刺激が加わります。

ああ!? そんなのオレの感覚ではありえない!と無視するか?

う~ん。今まで考えたこともなかったけど、こんな考えかたもあるんだなぁ。

と理解しようとして受け入れるか。

 

言うまでも無く、この異国感覚を自分の血肉として受け入れるということは、

同時に国際人の第一歩とも言えるのではと個人的に思います。

国際人とは、英語が喋れるかどうかなんて関係ありません。

国際人とは、まず自分と異なる文化・習慣を持つ人の考えを受け入れることです。

これは日本人以外はもちろん、日本人にも当てはまります。

 

あなたの異国のメガネは、どんな異なった感覚を気づかせてくれますか?

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