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「日清カップヌードルごはん」はヒットした理由?

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[2011 ベストヒット30 特集]

日清カップヌードルごはんをもう食べられたでしょうか。

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電子レンジの普及率は9割を超え、ガスコンロや包丁はなくても
レンジは持っているという若者も珍しくない。

それでも、レンジ調理対応の即席食品はなかなか広がらず、伸び悩んでいた。

ところが、2011年はこの市場が一挙に2倍に拡大する見通し。

即席食品の新しい時代の幕を開いたのが、日清食品の
「日清カップヌードルごはん」だ。

今年になって一気に花開いた即席食品なのだが、実は2009年に「日清GoFan」
という商品名で既にレンジ即席食品には参入しています。

ただ、その時には期待するほどのヒットにはなりませんでした。

なぜ、その時にヒットせず、今年はヒットしたのでしょうか。

広告も代々的にしていないにも関わらず、誰もが知っているブランド名をつけるだけで
ヒット商品となりました。

そもそもレンジの普及性などヒットする下地はあったはずです。
つまり、カップヌードルというブランド名がつくことによって得られる物があるからこそ
ヒットしたと言えるのではないでしょうか。

味のイメージがわかる、味の安心感
人に教えたくなるネタ性
好きなブランドだから興味が引かれるなど

上記の要素があったからこそ、買いたい、食べたいという気持ちになり、多くの人が
手に取るようになったのでしょう。

レンジ即席商品というよく分からないものだったものが、分かるものに
なったことがヒットの要因なのでしょう。

人はなんだかんだで、良く分からない物には挑戦はしません。

一部のアーリーアダプタとか言われる人たちは手に取るかもしれませんが、一般層には
なかなか広がらないのは、一部に分からないからということもあるのでしょう。

それを誰もが知っているブランド名をつけることによって、一般層まで買いたいと
思わせたことはすごいなっと思います。

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