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文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

eVTOL(電動垂直離着陸機)の夢

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こんにちは、ミニマリストになるべく断捨離を実行中の穂苅(@tomoyanhokarin)です。

今回は、
eVTOL(電動垂直離着陸機)の可能性
について取り上げます。

かなりすごいです。

実はどんどん進んいでいる空飛ぶ車

先日、JALと住友商事が、Bell Textron Inc.という企業と業務提携を発表しました。
これは、エアモビリティにおける新規事業創出が目的の1つです。
ところで、エアモビリティとは、簡単に言うと「空飛ぶ車」のことです。

未来っぽいですよね!!

ドローンジャーナルのエアモビリティ社会への展望
という記事にありましたが、Uberでは2023年からサービスを開始するべく動いているとのことです。

誰もが思い描いたことのある未来の世界。
僕は、バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡの飛ぶデロリアンがぱっと思い浮かびました。車は飛び、スカイハイウェイがあり、地上を這う車は減る・・
というイメージです。

空飛ぶ車が実現するには、現実的には多くのハードルがあります。特に安全性に関してはものすごく厳しくなっていくでしょう。
しかし、交通渋滞が緩和され、移動自体が再定義されていくことになるはずです。人類の進化においては、欠かせないものになっていくと僕は確信しています。

Bell Textron Inc.とは

ここまでを踏まえて、業務提携をしたBell Textron Inc.という会社を見ていきます。
ベル・ヘリコプターという名前で日本では紹介されています。
Wikipediaを引用してみます。

ベル・ヘリコプター(Bell Textron Inc. )は、アメリカ合衆国のヘリコプターとティルトローター機の製造会社である。テキサス州フォートワースに本社を構える。テキストロン部門はベルの軍用ヘリコプターとティルトローター機の製造をテキサス州アマリロで担当する。民間機はカナダのケベック州のミラベルで生産する。

ヘリコプターやティルトローターという垂直離着陸のためのローターを作っている会社です。

現在エアモビリティというと、主流はeVTOL(電動垂直離着陸機)らしく、Bell Textron Inc.の技術を利用して次世代の移動手段を多角的に進めていくための業務提携ということです。

eVTOL(電動垂直離着陸機)のワクワク

ちなみにeVTOL(電動垂直離着陸機)とは、車の周りに丸い垂直離着陸のためのローターがついていて、それが回転することで機体を浮上させ、バランスをとって移動していくというものです。

興味あれば、ぜひ調べてみてください!

SkyDriveトヨタなど話題が尽きないですが、
個人的にはこの空を飛ぶという技術が一般化するという未来は一番ワクワクします!

夢があっていいですよね!!!

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