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文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

見たい景色を見るために

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7月半ばの金曜日、同世代の自分とは異なることをしている人と会った。

そもそも自分がいる会社の中だけが自分の世界の場合、かなり極端に考えが偏ってしまう。 僕はIT、特にWeb系の会社にいるが、そこの常識は世間では全く常識ではない。

例えば、音楽をやっている人もいるし演劇をやっている人もいる。ゲーム業界にいる人もいるし金融業界にいる人もいる。それぞれの世界で常識があってそれはその世界以外の人からは全く常識ではない。

そのことを理解し、尊重し、興味を持って話を聞くことが好きなわけだが、ふと自分は何のために存在しているのかを考えてみた。

これは、昔から変わっていない考え方なのだが自分は「見たい景色を見るため」に存在している と定義している。
かなり抽象的かもしれないが、自分が思う自分が見たい景色。
例えば南の島の夕陽を浜辺から見る景色、ビジネス上こういう立場でこういう人たちとやりがいを持ってビジネスをしている景色、志を同じくする仲間と見る景色、本気で好きな人と生きていく景色など、人生には様々な景色があると思っている。

その景色を見る旅が自分の人生だと解釈し、いまを生きている。

もちろん今の自分では想像できない景色を見ることができるかもしれないが、それは考えても仕方がないので自分が見たい景色を追い求めながら突き進んでいけば思いもよらない、しかしとても綺麗で素敵でワクワクする景色を見続けられるのではないか、そう思いながら日々を生きている。

と思ったので書いてみる。

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