昔話 第1回 「自分のことをしてから、人のことしましょう。」
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ITメディアなみなさんこんばんは。
今までにどんなことをしてきたのかを、
振り返る記事を少しつづ、書かせていただければと思います。
今回は、その第1回目にさせていただきたいと思います。
僕は、京都生まれの京都育ちです。
実家は、酒屋です。
酒屋というと、伏見の蔵元ですか?とよく聞かれますが、
フツーの小売りです。
地元の幼稚園、小学校、中学校と進み、
高校時代に、いろんな新しいことをすることになります。
そのきっかけだったのが、高校1年生の時に
現在、JAL(日本航空)の会長をされている、
京セラの稲盛和夫さんのお話を聞いたことです。
全体の細かい所までは覚えていませんが、
今でも、鮮明に覚えいる所があります。
「人の役に立つことが人として最高の行為である。」
というものでした。
当時の所感。
「なんか、いいな~。そうできたら、幸せだろうなー。」
と思いました。
人からありがとうって言われるのが好きなんだよなと。
小学校時代から、人の面倒を見るのが好きで、
担任の先生からも
「自分のことをしてから、人のことをしましょうね。」
とか、言われていた様な気がします。
家に帰って、今日は何して遊ぼうか、
考えていた時、僕の大きなきっかけとなる一本の電話がなりました。
第2回目に続く。