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SNSストレスは人の幸せを見ることで起こるのか?

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ミシガン大学の研究結果によると、SNS利用者の1/4がうつ病になるということが分かったそうです。SNSの使いすぎは、不幸になるやストレスになるというニュースは割と数年前からあるように思います。

理由は、自分以外の人たちは幸せで充実した人生を送っていると思ってしまうことからのようです。私は、FacebookとTwitter、インスタグラムは利用します。アカウントを作っただけというものもあったように思いますが。
私が友人になっているFacebookのヘビーユーザーが、ビジネスマインドが高い方が多いので、どちらかというと「ふむふむ」と思うネタや「こんな情報があったんだ」とかなり情報収集に使えており、ストレスや不幸感を感じたことがありません。
かつては仕方なくいろんな方と繋がっていたこともあり、幸せ感というよりも、動物虐待写真の掲載や悪口、自分が不運という書き込みの方がよっぽど不快に感じていました。また、本名で原稿執筆をしていることなどから、スパム行為や公開悪口という被害にも合いましたが、ブロック処理をして、そういう方を外して行ったところ、とても有意義なSNSライフを過ごせているように思います。
SNSは幸せなひとを見てよりも、不幸感漂う人のフォローの方がよほどストレスを感じてしまいます。SNSにハマる人の中では、他人ばかりを気にしてしまい、自分が何でストレスなのかを分析していない場合もあるので、してみると良いかもしれません。
また、ブロック、友人削除、情報非開示設定など考えて作られているので、その辺を工夫すると快適に利用できますね。
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