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RubyビギナーのためのStep upコラム > 第6回 Rubyのモジュールについて(1)

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私がCTC教育サービスで編集支援している中越智也氏のRubyビギナーのためのStep upコラムの第6回「Rubyのモジュールについて(1)」が公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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みなさん、こんにちは。
今回はRubyの文法の話題です。Rubyの「モジュール」についてなのですが、モジュールって皆さん、使われていますでしょうか?

Rubyのモジュールは、多言語でいいますとJavaのインターフェースのようなものと言われることもあるのですが、Rubyのモジュールは実は結構いろいろな役割を持っています。であるがゆえに、正体がとらえにくい・・・ということもあるかもしれません。今まで、あまりモジュールに触れてこなかったという方は、この機会にぜひ知っていただければと思います。

Rubyのモジュールには、主に3つの役割があるといえます。
① 共通に利用するAPI的な関数(モジュール関数)の提供
② 継承に代わってクラスに実装を提供
③ 名前空間の提供

まず、Rubyのモジュールの定義方法を確認してみましょう。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakagoshi/nakagoshi06.html

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