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「若手向けの自分戦略。長期的に選択肢を広げる歩き方とは」

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私のコラム「若手向けの自分戦略。長期的に選択肢を広げる歩き方とは」がデジタル・ヒュージ・テクノロジーヒュージで公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。

先日、興味深いコラムを見つけました。

「30歳を過ぎた頃から同じ社会人でも明確な差が出始める件」

上記のコラムには、ためになる話がたくさん書かれています。

さて、このコラムでは私の言葉で別の角度で上記のグラフに関する説明をいたします。

上記のグラフは10年単位の「差」が書かれています。

ここで一つ注目していただきたいことは、10年単位での年表では、10年経過するごとに、市場も変化し、若者も成長して若者自身もかなり変わっていくということにも注目してほしいと思うのです。今の時代では労働年齢も引き上げられているので、60歳でリタイヤすることができる人はあまりいないでしょう。おそらく70歳以上になっても働いていなければいけないというのが今の時代だと思います。

さて、多くの若手が、それなりに与えられた環境で努力をし、それなりに成長していきます。そして成功したと自分で感じる方は一握りだったりします。成功という定義は人によって違うので、全員に共通した成功の基準はありません。自分自身がある程度満足できるようになると、成功したという定義に達すると思います。

皆さんの成功定義は何でしょうか?

(この続きは以下をご覧ください)
https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/2018/11/yoshicarry/

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