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OpenStack海外動向 > 第21回 フリーソフトウェアにはフリーツールが必要な理由

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私がCTC教育サービスで編集支援しているOpenStack海外動向第21回が公開されました。

「フリーソフトウェアにはフリーツールが必要な理由」

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こんにちはー。野田貴子です。今回は海外で公開されているOpenStack関係のコラムを意訳します。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると助かるのではないかと考え、日本語訳したものをご紹介いたします。
興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。
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歴史はしばしば繰り返され、オープンソースの世界も例外ではありません。

ワシントン大学のBenjamin Mako Hill氏は、Linuxコミュニティには「グラウンドホッグデー(訳注:春の到来を占うアメリカの習慣)」の瞬間があると考えています。Hill氏はOpenDevカンファレンスでの講演で、プロプライエタリ(訳注:何らかの制限をかけた独自の)ソフトウェアへの現在の依存がどのような問題を抱えているかを説明しました。彼の話は先見的でした。MicrosoftがGitHubを買収した後、仮想コロス(訳注:劇で背景の説明をするギリシア合唱団)が勢いを増しましたのですから。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/noda2/noda221.html

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