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濱田康貴氏による「クラウド時代のサーバー運用入門」第11回「オペレーション事故を防ぐためのメモ - その1 - 作業手順書の書き方とその重要性 (基礎編)」

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CTC教育サービスで私が編集支援しているコラム「クラウド時代のサーバー運用入門 > 第11回 オペレーション事故を防ぐためのメモ - その1 - 作業手順書の書き方とその重要性 (基礎編)」が公開されました。

サーバ運用は結構かなめですよね。なかなか複雑な場合があり、しっかり勉強しておきたいところです。

興味がある方はご覧ください。

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みなさんこんにちは。前回は作業ログ取得の重要性について取り上げましたが、今回は、そもそもの作業をどうやって品質担保するか、作業手順書の書き方とその重要性について、作業手順書全体の建てつけという切り口で取り上げてみたいと思います。

はじめに - 作業手順書の位置づけと目指すゴール -

最初に告白しますと、昔の私は物凄く作業ミスが多く、いろいろ迷惑をかけていました。解決の手法としては、
1.作業手順書作成にかける時間を増やした(できるだけ作業手順書を作成する時間を確保した)
2.手オペを減らす方向で運用改善した

ですが、これらを達成するためには
1.扱う機器やプロダクト、業務に対する理解を深める
2.納期と品質に対するバランス感覚を持つ

という基礎体力をつける必要がありました。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/hamada/hamada11.html

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