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業者の話を聞くよりもWeb担当者はGoogle Search Consoleをチェックするべきかも

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「Web担当者はGoogle Search Consoleを絶対的に使うべき」

私のコラムがトランスネットで公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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このコラムを担当する吉政創成の吉政でございます。トランスネットのマーケティング支援を行っているご縁から、このコラムを連載しています。今回は「Web担当者はGoogle Search Consoleを絶対的に使うべき」と言うタイトルで書きます。

「Google Search Console」というツールを使ったことはありますでしょうか?

「昔使ってました!」という方は、あまりに指摘が細かくてやめてしまった方も多いのではないでしょうか?

中国を除く世界各国で90%以上検索エンジンシェアを持つGoogleにおける検索順位はとてもWebマーケティングにおいて重要になりました。日本においては99%のモバイル検索がGoogleになるという、Google色が最も強い国になりました。

Webマーケティングにおいて重要なGoogle検索順位ですが、「Google Search Console」が登場する前までは、何が正しいかよく理解されていない状況が続いていました。Googleも検索順位に重要な要素をあまり明確にしなかったからです。その状況を利用して様々なWebマーケティング会社が自身の経験に基づいた持論を展開していました。結果的にGoogleから見てよくないとされている手法を導入した企業も多かったです。例えば、以前はよくつかわれていて、今は禁じ手になっている以下の方法などもそうです。もし、今以下のような提案をしている業者がいたら、ちょっと注意したほうがいいです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/2018/07/11/colys_google-search-console/

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