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AI活用時代にPythonで見る夢 > 第7回 おすすめPython関連書籍

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私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「AI活用時代にPythonで見る夢 > 第7回 おすすめPython関連書籍 」が公開されました。

これから勉強を始める人が多いと思うのです。

一方で、Pythonicでない書き方をされている書籍が多いのも問題になっています。

辻先生の推薦の書籍であれば間違いなしです!興味がある方は是非ご覧ください。

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書籍の役割
Webにあらゆる情報が溢れる現代において、書籍にはどんな役割があるのか、考える事が時々あります。様々な情報を著者が理解し、伝わりやすいように再構成して、ひとまとまりの文章にしたものが、書籍だとすると、その重要性は情報が溢れ返って簡単に手に入れられる時代には、むしろ益々重要になるのではないかと思えます。高性能な検索エンジンのお陰で、Webを使えば欲しいと思う情報の断片へは、すぐにアクセスできます。しかし、新しい分野へ入門しようと思い、体系だって知識を学びたい場合は、やはりWebにある断片情報より書籍が役に立つと思います。これからは、紙の本という形式ではなく、PDFや電子書籍のような形になっていくかもしれませんし、さらに動画やインタラクティブなソフトが使われるようになるかもしれません。今後、学びの環境にどのような変化があるかは興味深いですが、現時点では、書籍を使った学びはとても重要だと思います。というわけで、今回は私が持っているPython関連書籍の中から、目的別におすすめの本を紹介しようと思います。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/python/columns/tsuji/tsuji07.html

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