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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

常駐先によって変わってしまうエンジニア人生。果たしてそのままでよいのか。

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私のコラムがプライム・ストラテジーに掲載されました。興味がある方はご覧ください。

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人生の話なので、軽々しく書いたり、転職を勧めてはいけないのかもしれません。

でも、常駐先によって転職を考えても良いのではないかと考えるようになりました。

少し前に「客先常駐によって変わってしまうエンジニア人生」の話がネットで議論され、様々な意見が出ていました。

その人の経歴によって、また環境によって転職するタイミングかどうかは違うので、その人の成長に寄与しない客先に長期常駐してしまう場合、少なくともその人の人生に大きくよくない影響を与えるのは事実だと思っています。

エンジニアでも営業でも成長しやすい時期というのは存在していて、その良い時期に恵まれた環境で仕事ができると、その方は将来にわたって食べていけるようなノウハウを得られたり、大きな成長を実現できたりします。

私は「吉政忠志 転職王」で検索する人が一定数存在するくらいに、転職回数が多かったです。「7回転職してよいオファーがなくなった」コラムは20万人に読まれ、転職を踏みとどまった人もいると聞いています。そんな私は思うのです。転職はタイミングが大事です。と。一方で50歳まで転職しなかった方が転職するのが難しいように、少なすぎても良くありません。その人の将来のためにその人は、常に市場が求める人材として、自分を成長させて実績を作っていく必要があると思っています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_1694

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