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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

Python-AI市場についてインタビューを受けました。

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私とPythonエンジニア育成推進協会 認定スクールであるDive into Codeで教育責任者を務める中尾亮洋氏の対談記事がマイナビに掲載されました。

AI市場は大半がPythonになってしまってますね。

AIやるならPythonという感じになっています。興味がある方はご覧ください。

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近頃、人工知能(AI)を取り入れようとする企業が増えている一方、AIを活用するための人材が不足していると言われている。世界を見てもAIを使いこなせる人材は希少であり、国内に限るとほんの一握りしかいないだろう。そんな現状を救うべく、DIVE INTO CODEは、世界で即戦力になりうるAIエンジニアを育成している。今回、同社で教育責任者を務める中尾亮洋氏に、同社のAI人材の育成について話を聞いた。

◆「お金も環境もない」AIの教育環境で世界に遅れをとる日本

中尾氏はもともと汎用AI開発に携わっていたが、「日本は、AI人材を育成するための予算もなければ、環境もない」と、日本のAI人材育成の窮状を訴える。

こうした日本に比べ、米国では、GoogleやFacebookといった海外のITベンダーのAI関連の研究の成果が日々報道されているように、AIを学ぶための環境が整備されているという。例えば、米国では、GoogleのエンジニアがオンラインでAIについて教えてくれるそうだ。

(この続きは以下をご覧ください)
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/29/dic_ai/

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