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OpenStack海外動向 > 第10回 中国のある大手国有企業がOpenStackを採用した理由

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CTC教育サービスで私が編集支援しているコラム「 OpenStack海外動向」の第10回「中国のある大手国有企業がOpenStackを採用した理由」が公開されました。

興味がある方は是非ご覧ください!

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こんにちはー。野田貴子です。今回は海外で公開されているOpenStack関係のコラムを意訳します。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると助かるのではないかと考え、日本語訳したものをご紹介いたします。
興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

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大規模な国有企業を仮想化しクラウドコンピューティングへ移行する最速の方法は、オープンソースソフトウェアを使用して独自のプライベートクラウドを構築することでしょう。

たとえば事例として、中国のSinorail Information Cloudがあります。鉄道建設や関連産業向けのこのITインフラは、Beijing Sinorail Information Engineering GroupとBeijing T2Cloudが協力して構築しました。SRCloud OS / T2Cloud OSはOpenStackやその他のオープンソースソフトウェアを使用した大規模なプライベートクラウド製品であり、2017年の初めに第1フェーズがローンチされました。中国鉄道情報技術センターの子会社であるBeijing Sinorail Information Engineering Groupは、鉄道などの産業にITサービスを提供しています。Cloud Tutengはクラウドプラットフォーム製品とサービスプロバイダーでよく知られ、中国で長年にわたりOpenStackを支持してきました。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/noda2/noda210.html

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