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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

自叙伝コラム第八回「伝説といわれた給与を獲得したのに没落。復活への道」

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私がマイナビで連載している自叙伝的コラム8回が公開されました。
お蔭さまでマイナビ・ビジネススキル部門でアクセスランキング1位になりました。
お読みいただいた皆様、ありがとうございました。

第八回「伝説といわれた給与を獲得したのに没落。復活への道」

転職や起業を考えている方は是非お読みください。少しでもご参考になると嬉しいです。

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これまで、「昇給・昇進のためには企画書の書き方が重要」「企画書を採用してもらうにはセルフブランディングが有効」話してきました。今回はビジネスで成功し、セルフブランディングを確立した後に調子に乗った結果と、それからの復活の糸口を紹介します。

「お前、最低3年は会社にいないとダメだぞ」

これは、新人時代にヘッドハンターから声をかけられ、社会人2年目で外資系への転職を考えていた際に上司から言われた言葉です。結局その会社には4年弱在籍し、その後、ヘッドハンターに誘われて大手外資系へ転職しました。

それからは実績を出し、転職のたびに昇給・昇進を続け、1000万円もの契約金を積まれた時もありました。20代で世田谷に新築一戸建てを購入し、新車の外車をキャッシュで購入。30代前半にして、インセンティブ抜きのベース金額で伝説的といわれた給与を獲得し、「俺はエリート街道まっしぐらだ」と思っていました。そして、メディアのインタビュー記事も増え、連載も増え、セミナー登壇も増え、セミナーでのプレゼン後に名刺交換の行列ができることも珍しくありませんでした。

(この続きは以下をご覧ください)
http://news.mynavi.jp/column/secretofsuccess/008/

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