オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

OpenStack海外動向 > 第3回 OpenStack開発者メーリングリストの要約12月3日~12月9日

»

私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「 OpenStack海外動向 > 第3回 OpenStack開発者メーリングリストの要約12月3日~12月9日」が公開されました。

海外のOpenStack情報を追いかけている方は是非!

###

こんにちはー。野田貴子です。

今回は開発者メーリングリストの要約版を送付します。昨今、OpenStackの注目度が高まっており、OpenStack開発者メーリングリストをチェックしている人も多いと思います。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると助かるのではないかと考え、月間のダイジェストとして日本語訳したものをお伝えすることにしました。

以下の意訳文をお読みいただき、興味があるもののみ英文の原文を読まれるとよいと思います。
興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

12月3日~9日の更新は以下でした。
•Novaのプレースメント/リソース・プロバイダは、集約やAPIに関する議論を経て更新されました [4]
•Novaコアの新規レビュアー:Stephen Finucane [8]
•プロジェクトの各マスコットはすべてメーリングリストにあるので、件名で「logoと検索すればそれらが見つかります
•非サポートであるIronicドライバのステータス更新 [10]
•DefCoreコミッティーはInterop Working Groupと呼ばれるようになりました [11]
IRCの新しいミーティングルームを作成 [9]
•新しいチャンネルを作成:#openstack-meeting-5
•通例、プロジェクトチームはFreenodeでこのミーティングチャンネルを使用することを推奨します
•プロジェクトでは各プロジェクトチームの会議用チャンネルを使用するようにします(ただしチャンネルのログが取られている場合のみ)
•次のステップでは、公式ミーティングは公式プロジェクトのために制限し、非公式のプロジェクトは各自のIRCチャンネルを使うようにします
NeutronのTrunk ポート機能
•ユーザビリティの側面を明確にする [1]
•パフォーマンス測定 [2]

この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/noda2/noda203.html

Comment(0)