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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

日本出生率は上昇し、1.46へ。 韓国は減少し1.24へ。中国は1.56.

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日経新聞によると、日本の出生率は上昇し21年ぶりに高水準になったようだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02656230T20C16A5I00000/

女性が第一子を生む平均年齢は30.7歳で、この指標が下がると第二子が生まれる確率が上がるそうです。

あと、出生率は景気によって変動するようです。

そういう意味では出生率があがるのは良いことですよね。

最近の傾向としては晩産にあるようです。

精子も卵子も35歳を超えたあたりから老化していくそうで、妊娠しにくくなったり、障害発生率が上がるそうです。

そう考えると、早く生んだほうが安全な感じがしますし、少子化改善に影響が出そうです。

ただ、若い時はなかなか経済力が付いてこないので、なかなか難しいですよね。

そう考えると、国の仕組みとして子育てしやすい環境を作ることが重要ということになりそうです。

現在の出生率が上がっているのは、民主党から自民党に政権公開があり、景気が上向いた2013から2014年の経済状況が影響しているようです。そういう意味ではアベノミクスの恩恵の一つかもしれません。

一方で韓国の出生率は日本よりも低く、1.24だそうです。そして、今の政治経済の混乱によりさらに減少傾向が続きそうです。お隣は大変だぁ。

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