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VMware海外事情コラム「天気の話をしましょう、Log Insightで!」

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column07_fig01.jpgCTC教育サービスで私が編集支援している、VMware海外動向コラム「天気の話をしましょう、Log Insightで!」が公開されました。

VMwareの海外事情を意訳するコラムってあまりないですよね。英語が苦手な方にはいい情報源だと思います。興味がる方はどうぞ!

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こんにちはー。野田貴子です。今回も海外のVMware関連のコラムを意訳してご紹介します。VMwareの海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

IT屋のみなさんは、空調が効いた窓のない職場(自宅?)で仕事漬けになり、社会生活がslack、skype、socialcast、などのソーシャルメディアプラットフォームに制限されていませんか。もし戸外で過ごす気分を味わい、仕事とは関係のないこと、例えば天気について話せたら素敵ではないでしょうか。

この記事では、窓のないオフィスを離れずに、世界中の市の天気情報を取得し、Log Insightで視覚化する方法をお伝えします。次にシアトルの同僚と会話する際には、雨予報を的確に教えてあげて、同僚をびっくりさせてみましょう。

今回は openweathermap.org という一部無料の素晴らしい天気サービスからデータを集めます。これを複数の市の配列に対して行います。このデータはログファイルに書き込まれ、LinuxシステムのLog Insightエージェントによって収集されます。Log Insightでは「World wide current weather(世界の現在の天気)」というダッシュボードと、翌日の天気予報のダッシュボードを作成します。サンプルのコンテンツパックをインポートして手順を省略する場合は、フィールド抽出とダッシュボード生成(ステップ6やステップ7)をスキップできます。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/vmware/columns/noda/noda07.html

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