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トランスネットのRails連載コラム「Rails 5で追加されたActionCableの利点と欠点」が公開

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CTC教育サービスで私が編集支援している、トランスネットのRails連載コラム「Rails 5で追加されたActionCableの利点と欠点」が公開されました。

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みなさんご存知のように、Rails 5では「ActionCable」というリアルタイム通信用の技術が追加されました。この技術を使えば、ウェブページの閲覧者が画面の操作を行わなくても、受動的に新しい情報をリアルタイムで取得できるようになります。

ActionCableの活用例には次のようなものがあります。

・サイトのお知らせや警告をリアルタイムでポップアップ表示する
・シングルページアプリで、更新があればデータを取得する
・コンテンツストリーミング
・ライブチャット

現在、様々なところで簡易チャットなどの開発チュートリアルが公開されていますが、商品化した例はまだ少ないようです。そこで本コラムでは、商品化 レベルでActionScriptの利点と欠点を考察したブログ(https://blog.ably.io/rails-5-actioncable-%20the-good-and-bad-parts-1b56c3b31404)の概要を紹介したいと思います。


(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/ruby/columns/trans/trans12.html

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