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地元に愛される名ポイント「野守の池」(鯉、ヘラブナ、ブラックバス、ブルーギル)

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名古屋のWordFes Nagoya 2016の帰りに、大井川沿いの野守の池に、鯉釣りに行きました。

この池は釣り人たちの聖域のような池で、随所に釣りのためのものが設置されています。例えばコンクリート桟橋です。あちこちにコンクリート桟橋があり、そこからヘラブナやブラックバスを狙えるみたいです。また、半分沈んだ船がトイレの近くに沢山浮かんでいます。ここもバスの絶好のポイントになっていて、良く釣れていました。

看板にはルアー全面禁止と書いてありましたが、かなりの人がやっていたように思えます。これは共存しているのでしょうか??いや、あまりに多すぎて、注意しきれていないような気がします。でもまぁちゃんとマナーを守って釣っているような気もしますけど、どうなんでしょう。

で、私は鯉釣りに来たので、吸い込みとカープベイツ、ふとミミズのブッコミなどいろいろな方法で試しました。結局釣れたのは、ブルーギル、釣れたブルーギルに食いついてきて、偶然釣れたブラックバス、大きなヘラブナ、大きな亀がたくさん釣れました。

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本命は釣れなかったのですが、とても楽しかったです。のんびりしていてきれいな場所でしたし、自販機もトイレもあるので、とても良い場所でした。また来たいです。

ちなみに、鯉釣りの必勝法はコンクリート桟橋の真下に吸い込みで落とす方法だそうです。ヘラブナ釣り師が帰るときに、練りエサを捨てるので、それを狙った鯉が集まるそうです。 言われたとおりにやったのですが、私は釣れませんでした。でもヘラとか亀とかたくさん釣れました。

ただ、一点気になったのは、ブルーギルを釣って、その魚が二回大型魚に食べられました。1回目はブラックバスが釣れたのですが、二回目はブルーギルが食いちぎられてしまいました。ブラックバスの歯は鋭くないので、魚を食いちぎることはできないはずです。ブルーギルを食いちぎれるのは雷魚やアリゲーターガーのような鋭い歯を持った魚に限られるので、もしかしたら、結構危険な魚がいるのかもしれません。。。 皆さんも気を付けましょう。

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