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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

新連載「ユーザとベンダーが共同で作り上げる人事システムの設計思想とは」

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私の新連載が鈴与シンワートで始まりました。第一回は理想的な人事システムの設計思想について書きました。興味がある方はお読みください!!!

第001回 ユーザとベンダーが共同で作り上げる人事システムの設計思想とは

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はじめまして。鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政創成株式会社の吉政忠志と申します。仕事柄、大変多くのお客様のシステム導入事例を取材しており、企業がシステムの選定や導入、運用に至るまでの経験談を伺っています。
今回からスタートする「人事管理・給与管理のIT活用コラム」、第一回は、前述の業務経験から学んだ「ユーザとベンダーが共同で作り上げる人事システムの設計思想とは」についてご紹介したいと思います。

人事システムでもなんでもそうですが、自社にあったソリューションを選びたいという思う気持ちはほとんどすべてのユーザに当てはまると思います。

ほとんどのお客様が導入する前に、説明を聞き、デモを見て、一番良い提案を採用されるはずですが、全てのシステムに満足されるわけではありません。導入した後に、使いにくいと感じたり、思ったよりも効果が出なかったり、ということも耳にします。

お客様の満足度というのは、得てしてお客様の企業としての主観によることが多く、機能要件を完璧に満たすような機能の追加・改修をしても、多額の費用が発生すれば、満足度は下がるでしょう。一方で、ノンカスタマイズで全てパッケージの機能通り使った場合、バージョンアップにかかる費用は最小限に抑えられますが、機能の面で満足度を100%得られるかどうかは少し疑問が残ります。

そのような時に重要になって来るのは、お客様の要件に柔軟に対応できるパッケージになると思います。いろいろな人事パッケージを検討される場合、恐らく大半のパッケージでも「柔軟にお客様の要件に応えられること」を訴えていると思います。以下では、お客様の満足度に応えられる人事パッケージの見分け方のチェックポイントを、とても簡単にお伝えします。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column10/001/

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