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第002回 作業時間が短縮され、コストもリスクも削減できる電子給与明細

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私が鈴与シンワートで連載している「人事システム活用コラム」 の最新号が公開されました。 興味がある方は是非!!

第002回 作業時間が短縮され、コストもリスクも削減できる電子給与明細

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改めまして。鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政創成株式会社の吉政忠志でございます。仕事柄大変多くのお客様のシステム導入事例を取材しており、企業がシステムの選定や導入、運用に至るまでの経験談を伺っています。
「人事管理・給与管理のIT活用コラム」の第二回は前述の業務経験から学んだ「作業時間が短縮され、コストもリスクも削減できる電子給与明細」についてご紹介したいと思います。

給与明細と聞くと、大半の企業が紙に出力した給与明細をイメージしますよね。紙に出力した給与明細を社員に渡している企業は、恐らく創業からずっとそのようにしているので、もうその作業が定着してしまって、特に疑問に思うこともないように思えます。
ただ、ここで注目いただきたいのは、その給与明細を出力し、封入し、配布することにどれくらいの作業時間がかかっているか、外注している場合は、費用がいくらくらいかかっているかと言うことです。

従業員100名から200名くらいの企業では、給与明細の配布にかかる全作業は大よそ1日~2日程度と思います。
この1日~2日の作業が電子給与明細を利用すると、大よそ10分から20分に短縮されます。鈴与シンワートのS-PAYCIAL with電子給与明細の場合の作業ステップとしては以下になります。

1.人事給与システムからCSVファイルで給与情報を出力します。
2.1のCSVファイルを鈴与シンワートの「S-PAYCIAL with電子給与明細」にインポートするだけで作業完了となります。あとは、設定した公開日を待つのみです。もちろん公開日までの間に内容確認、再取込などが可能です。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column11/002/

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