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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

もともと人間なんて大した差はないのだから、仕事したもん勝ち、努力したもん勝ち(雑感)

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今年で46歳になるのですが、さすがに46になると同年代と比べて結構差がついているなぁと思います

同い年で成功されている人を見るととくにそう感じますね。

その人たちと比べると、おそらく努力の仕方と量が違うような気がしています。その結果が今の差になっていると思います。

もちろん運不運もありますが、それは平等に訪れていると思います。平等ではありますが、努力して力量が上がってきている人と普通の人の運の大きさが違うだけで、ある程度は平等な気がしています。もちろん、ほんとに不運な方、幸運な方がいるのも事実ですが、大半の人にはそれほど差がないと思っています。

全ては、その人の活動の結果が今に至っていると思います。

私はどうかといえば、私は過去において100%ではないにしろ、悔いがないくらいに努力をしてきたつもりなので、今の自分の状況を見て納得がいっています。それにそれなりのポジションになれてますし、それなりに楽しくやっているからです。

自分なりの世界の、自分なりの幸せですが、努力してきてよかったです。

結局、世の中は仕事人生においては、仕事したもん勝ち、努力したもん勝ちだと思います。

仕事した分だけ、努力した分だけ、経験が上がり、実力あががって来て、それに合わせてチャンスもいただけるようになっていくのだから、当たり前といえば当たり前です。とはいっても仕事に追われすぎたり、性格が曲がってしまうほど仕事すると本末転倒なので、そこまでやってはいけないと思うのですが、少なくとも成功しようと思えば、周りの人よりも最低限働かないとダメだと思います。

ある社長が言ってました。

「起業して成功しようと思えば、起業以外はやってはいけない。」 

起業に専念して全力でやらないと成功しないということだと思いますが、その通りだと思います。

だってビジネスって甘くないですから。

それにいろいろなことが起こりますしね。

命がけくらいの気持ちでやったほうがよいと思います。

それゆえにビジネスって楽しいと思うのです。

私?私は命はかけてませんが、いつもクビをかけて仕事しています。

コンサルタントという側面もあるのですが、アドバイスひとつで首が飛ぶこともあります。

でも、言わないと失敗するとわかっているときはクビをかけて発言します。

このままいけば事業が失敗して、クビ。

発言することでもしかしたら、怒りをかってクビになるかも。

そんな局面は割とあります。

どうせなら、自分が正しいということを進言したいと思っています。

発言して自分がクビになってもお客様が救われれば私のビジネスは成功します。

進言が評価されれば、お客様とさらなるよい関係が得られます。

そんな環境を作るにも、常に仕事をたくさんして、努力をして、判断が正しく磨かれていないと、食べていけなくなりますね。

仕事したもん勝ち、努力したもん勝ち。

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