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人気社労士 溝口知実先生コラム"「ワーク・ライフ・バランス」が経営戦略と言われる理由とは?"が公開されました。

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私が編集支援している人気社労士 溝口知実先生コラム「「ワーク・ライフ・バランス」が経営戦略と言われる理由とは?」が鈴与シンワートで公開されました。

IT関連ではワークライフバランスの関連商材が良く打ち出されています。それぞれのソリューションを使ってワークライフバランスを実現しようというものです。そのようなセミナーではITの視点からワークライフバランスを語ります。今回のコラムは社労士の先生の視点で、ストレートに書いていただきました。

興味がある方はどうぞ!
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こんにちは。特定社会保険労務士の溝口知実です。
ここ数年、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をよく耳にするようになりました。
しかし、現実にはワーク・ライフ・バランスを実践している企業はさほど多くはなく、またワーク・ライフ・バランスに対する固定観念も根強くあるのが実情です。たとえば、仕事と生活の「バランス」を同じような配分で釣り合わせることであるとか、仕事はほどほどにやればよいと推奨する概念であるとか、主として育児中の女性を支援するものであるとか、コストがかかるので一部の大企業向けで中小企業には導入が難しい、などという声をよく聞きます。しかし一方で、ワーク・ライフ・バランスを推進している企業の多くは、ワーク・ライフ・バランスを経営戦略として位置づけています。今回は、ワーク・ライフ・バランスとは何か、また経営戦略と言われる理由について考えていきたいと思います。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column08/007/

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