オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

「あなたがいないと生きていけないの」という言葉は結婚前、新婚、子供ができた後、老後ではかなり意味が違うと思う件(どーでもいい話)

»

20110101image13「あなたがいないと生きていけないの」

という言葉は人によって好き嫌いはあるし、誰もが好きな相手に言う言葉ではないかもしれないです。

ちなみに、私はこういう頼りにされる言葉は結構好きだったりします。

さておきw

「あなたがいないと生きていけないの」という言葉の意味合いは、結婚前、新婚、子供ができた後、老後ではかなり意味が違うような気がしてきました。

結婚前は、相手を愛しすぎて、相手がいないことなんか想像できないくらい、相手を欲する意識から出てきている言葉だと思うのですが、新婚、子供ができた後、老後と、年代がたつにつれ、相手がいないと生活がままならなくなったり、相手がいないと真面目に生きていけなくなったりするので、「あなたがいないと生きていけないの」という言葉は言葉本来の意味になったりします。

ちなみに、既婚者と未婚者の平均寿命は10歳違うので、相手がいると、真面目に長く生きていけるということの証明もできたりします。

そんなことを考えていると、そもそも「愛」とは何か?なんてことを考えたりします。

もしかしたら、「愛」とは単純に相手を強く必要と思う気持ちなのかもしれません。

いや、やっぱり違いますね。

愛とは、「相手が死んだら自分も死にたい」というくらい強い気持ちであり、「You are everything.」と思える気持ちかもしれません。いや、そう思いたいだけかもw ただ、「愛」って人によってかなり定義が違いますね。人によっては「相手を大切に思う気持ち」と定義する人もいるでしょうし、本当にさまざまだと思います。

うちは結婚して20年近くになった今、愛と言うより重要なパートナーになってきてますね。

「相手を大切に思う気持ち」と言うより、戦場で同じ部隊のパートナーのような感じなので、ほんわかした感じではなく、気合の入ったパートナーシップという感じです。(真面目にそんな感じ)

燃え上がるような愛ではないかもしれませんが、まぁ幸せならそれはそれでいいのかもと思っています。

Comment(0)