IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

lenovo、Kingsoftユーザは注意)百度(バイドゥ)IMEが入力情報を無断で送信すると言われている件(NHKニュースにも)

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仕事用のPCは私が管理しているので、そんなことは起こらないのですが、家族が遊びで使うPCに百度(バイドゥ)IMEがいつの間にか入ってました。

百度(バイドゥ)IMEといえば、先日、NHKニュースにも出た、利用者に無許可で入力文字やオフィス系ファイルを百度に送付するソフトです。百度は否定していますが、利用者が許可をしていないのに、勝手に百度に送付してしまうことあれば、大問題なのです。ニュースでは、利用者が許可しない場合でも配信していることが、セキュリティ会社が発見したことがわかったと報じられています。

これがどれくらい問題かというと、例えば、百度IMEがインストールされているPCで入力されている個人情報や機密情報が百度に漏えいしてしまう可能性があることです。それが外部に漏えいされれば、漏えいした企業は多大な損害賠償金額を払うことになりかねません。

さらに危険なのは、百度(バイドゥ)IMEはフリーソフトに組み込まれ、利用者が意図せずに百度(バイドゥ)IMEをインストールしてしまっているケースが多いことです。またlenovoのPCには百度(バイドゥ)IMEがプリインストールされているので、注意が必要です。またKingsoft系のソフトにも百度(バイドゥ)IMEが含まれているものがあるので、注意が必要です。lenovoのユーザは法人系が多いので、これが事実だとするとかなり心配です。

百度(バイドゥ)IMEのニュースを見て、子供がゲームをするPCを見てみると、いつのまにか、うちにも入ってました。百度(バイドゥ)IMEのようなスパイソフトと疑われているソフトが我が家にいることは、よくないので、削除しようと試みました。結果は以下の通りです。

1.コントロールパネルからアンインストールすると、萌え系の画面が出てきて、寂しいです的なことを言われ、アンケートに削除する理由を述べシャットダウン。

2.リブート後、何故か設定が英語入力になり、日本語の他社のIMEに設定し直しました。

3.以下のページに記載があるように、アンインストールしても消えないので、システムフォルダーまでたどり、baidu関連のファイルを完全に削除。(他に何をされているのかわからないので、完全かどうかは分かりません)

http://rankonikki.giren.net/?eid=2030

4.とりあえず、今後の予防策としてi-フィルターを購入し、以下を設定しました。

A)baidu系へのアクセス・シャットアウト(baiduを含むURLやファイル名のアクセスを禁止)

B)中国系のサイトへのアクセス・シャットアウト(「.cn/」を含むアクセスを禁止)

C)Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天以外の買い物サイトへのアクセスを禁止

※以前、妻が中国系ショッピングサイトで詐欺にあったことがあるので、これも予防

いずれも完ぺきな予防策ではないのですが、中国系へのサイトをシャットダウンするための施策を行いました。また何か問題が出てきましたら、対処するつもりです。

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