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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

Web改ざん監視&改ざん後の自動復旧ソリューションセミナーやります。

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弊社のお客様であるネクスト・イット様のほうで特にマーケティングの仕掛けをしていないにも関わらず、毎月お問合せを頂いている製品があります。それがWeb改ざん監視&自動復旧ソリューション「WebALARM(ウェブ・アラーム)」です。

Web改ざんは日本国内でも数日に1件発生しているといわれています。

2009年12月以降、Webページが改ざんされたことを発表している主な企業は、ラジオ関西、ホンダ、JR東日本、信越放送、ローソン、ハウス食品、モロゾフ、京王グループなどで、いずれも、Gumblarの亜種によるものと思われるWebページの改ざんがあり、ウイルス感染を広げるためのスクリプトが埋め込まれたようです。

素人目で見ても、これらの有名企業でまったく防止対策が施されていなかったとは思えません。恐らくですが、何らかの防止対策がされていたにも関わらず、Web改ざんがされたのではないかと思います。 もし、それが正しかったとすれば、皆さまのサイトの方でも防止対策だけでなく、万が一の改ざん後の対策も必要なのではないかと思います。

そこで、ご紹介したいのが、Web改ざん監視&改ざん後の自動復旧ソリューション「WebALARM」です。

この「WebALARM」はWebサイトをリアルタイムに監視し、不正に改ざんされた場合でも迅速に管理者に通知し、自動でWebサイトを復旧します。ファイルとディレクトリレベルで検出しているため、HTML、グラフィック、 Java、ASPやCGIスクリプトのようなスタティック・ファイルも保護対象になる優れものです。また価格も結構驚く低価格です。

ネクスト・イットでは、「WebALARM」のセミナーを3月16日(水)に開催します。当日はデモも含めて行いますので、興味がある方は以下よりお申し込みください。

http://nextit.jp/seminar/WA0316.html

それでは、皆さまのご参加を心からお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

るWeb改ざんの被害。自社のWebサイトがダウンしていたり、悪性のウィルスを自社サイトから撒き散らしてしまっては会社としての信頼を失いかねません。
本セミナーでは、日本国内官公庁を中心に300サイト以上の実績がある「WebALARM」の開発元であるe-lock社から技術者を招き、「WebALARM」デモ&解説セミナーを開催します。
Webコンテンツの監視、自動復旧に興味がある方は是非この機会にご参加ください。

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