モバイル業界にながくいた新米教授のよもやま話

秋田駒ケ岳

»

  今回も移動通信の話しをスキップして、山と温泉の話しをします。
  盛岡での生活一周年を記念した訳ではないのですが、6月30日(土)に花の秋田駒ヶ岳に登って来ました。 前日の大雨が嘘の様にとはならなかったのですが、時々チョット降られる程度で花を見るにはGOOD!!でした。別の言い方をすれば、雲と霧のせいで景色はさっぱりだったということです。「もう一度お出で!」と言う事かと思った次第です。でも、そんなチョットした意地悪をしなくても何度も登りたくなる本当に素敵な山なのですが、・・・。
秋田駒ヶ岳初心者ながら、以下のような魅力を感じました。
(1)高山植物の宝庫
  チングルマのお花畑が一面に広がっていました。また、私が北アルプスなどで見掛けたコマクサはチラホラと咲いているなと言う印象だったのですが、今回はコマクサの大群落を2ケ所も見掛けました。
  一緒に登った人に教えてもらったのですが、コマクサを見る時はしゃがんで低い視線で見たる事をお勧めします。しゃがむと突然沢山のコマクサの花が浮かび上がってきます。コマクサは、砂礫地帯にこの花だけが群生するので、上から見ると小さな岩や砂の間にポツポツとあるよImg_0193うに見えるのでImg_0200すが、顔を地面近くにもっていくと岩や砂の視界に占める割合はぐっと少なくなり、花だけが地面から立ち上がっているので浮かび上がってきます。とは言っても群生していないところでは、このようにはなりませんが、・・・。チングルマやコマクサだけでなく、シラネアオイやミネザクラなどチョット気付いただけでも20種類程度の花を見掛けました。

(2)多様な地形
  男岳と女岳とあるように非常に急峻な岩場があるかと思えば、お椀のような山があり、池や湿地帯、それらのもとになっている雪渓、そしてお花畑がコンパクトに上手くまとまっています。日帰り登山でこれだけ楽しめるところは、初めてでした。

(3)短いアプローチ
  今回は国見温泉から登ったのですが、登山口から3時間程で男岳山頂に立てました。しかも樹林限界が低く、上り始めて1時間ほどで尾根筋に出て、更に熊笹や潅木の間を30分も歩けば砂礫地帯とお花畑になります。視界がきかず、蒸し暑い樹林帯を延々と登ることがないので、いたって快適です。
  信じられないことに秋田県側から登れば8合目までバスがあり、登山道が整備されているので、1時間程度で登れます。

(4)温泉
   最後の魅力が温泉です。国見温泉から登って降りてきたので、下山したら即温泉に直行しました。国見温泉にある森山荘のお湯は珍しいことに緑色をしています。湯の花も多く、垢ではなく湯の花がお湯に混じっています。湯舟の底に手をやると、湯の花が貯まっているのが分かります。当然、湯の花も少し緑がかっています。
森山荘を有名にしているもう一つのサービスが、ペットと一緒に入浴出来る露天風呂です。残念ながらペットと一緒に入浴している人はいませんでした。


これだけ魅力満載の山ですから、是非一度お出で下さい。絶対に損はないと思います。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する