先日「いのちの食べ方」という映画についてのエントリを書かせてもらいました。

そして今日はペットの殺処分に関する話題です。

ペットの殺処分についてここ最近テレビ番組などで取り上げられる機会も増えているような印象あるのですが、オルタナブロガーの中でも保健所などに収容されたペットを大切な家族として迎えている方がいらっしゃいますので、是非こちらのエントリもご覧いただきたいと思います。

最近家内の友人でもやはり同じような境遇の犬を引き取って生活されている人もいたりして、我が家でも、もし犬を飼う事を決断できる時にはこういう子たちと暮らそうという話が出ていたりします。

そんな中昨日こんなニュースを見かけたのでした。

今日のエントリについてはわたしが文章書くよりもこの記事を見ていただければもう話は済んでしまうと思うのですが(苦笑)

かつて熊本市は一週間程度保護して処分していた。この“流れ作業”に変化が起きたのは2002年。終生飼養をうたう動物愛護法の理念を生かし、動物愛護推進協議会を発足させ、生存率を上げる取り組みを始めた。迷い犬を飼い主に戻そうと、保護した犬を紹介するホームページもこの年、開設した。

 センターの職員は憎まれ役も辞さない。娘と一緒に認知症の犬を連れてきた母親に「家族同然の犬を捨てていいんですか。娘さんはお母さんの背中を見て泣いていますよ」と翻意を促す。転勤などで犬が飼えなくなる場合、新たな飼い主を探すよう求める。それでも、引き取りを求める人には「犬を飼う資格はない」と非難することも。

 地道な努力が実を結び、熊本市の07年度の犬の引き取り数は1998年度の1割の52匹に減った。飼い主に返還する犬も増え、98年度に12.4%だった生存率が07年度は82.1%に上昇した。

 現在は保護する犬が50匹を超えた場合に処分する。年々、引き取り数が減っているため、保護期間が長くなり、餌代が増えた。増加分は市民やボランティアの寄付で賄っている。

このニュースを見て「熊本県動物愛護管理ホームページ」や「熊本の動物愛護を考える会」のブログにたどり着いたのですが、そこにはこんな子たちがいました…

今日取り上げたニュースのタイトルにもありますが、HPなりブログがこういう境遇のペットを救うための方策の一部として機能し、地道な取り組みの成果として生存率が82%になっているというのはホームページを作る事を生業としている立場としては本当に嬉しいことですし、

熊本市以外でも、こういったお仕事をされている方々には、飼い主のわがままによる殺処分ゼロに向けて是非頑張っていただきたいと思いながら、自分に出来ることはほんの少しの事かもしれないけれど、何か具体的な行動をしなければと強烈に感じました。

Yasu-Sasaki

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コメント
JRX 2009/03/13 15:52

> 地道な取り組みの成果として生存率が82%

これは本当にすごいことですね。

流石は火の国熊本!
心があったかい人が本当に多いんです。
(I know!)

ささき 2009/03/14 13:49

JRXさん、コメントどもどもです

>これは本当にすごいことですね。

ええ、本当に凄い数字だと思います。紹介した記事のほうにありますが、やはりその場で働く方々の啓蒙活動などの取り組みが重要なのかなと思いました。

やはり小さい子供がペットと暮らそうという前に、殺処分の映像を見て、動物と暮らすということにどのように責任が伴うのかを映像で明確に示すことの学習効果は相当に高いのでは…と考えています。


いぬねこレスキュー@ちば 2012/01/22 14:13

所長さんに本当に励まされ感化されます。千葉県でも生かして頑張ります!!メンバー募集中です!

ささき(康) 2012/01/25 08:59

いぬねこレスキュー@ちばさん、コメントありがとうございます。

> 所長さんに本当に励まされ感化されます。千葉県でも生かして頑張ります!!

いろいろご苦労も多いかと思いますが、頑張ってください!


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佐々木康彦

佐々木康彦

Web・映像・音楽などの制作・プロデュースを行うCMパンチの代表取締役。ドリカムのバックバンドからIT業界に転身した変り種。当ブログでは社会・時事ネタの他、音楽ガジェット同好会「音ガ同」の活動や、最近は電子書籍の企画・制作の分野にも積極的に取り組んでいる様子を紹介していきます。

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