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自分向けの広告がネットで掲載される気持ち悪さ

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最近ネットを見ているとバナーに自分向けの広告がよく掲載されるようになりました。過去に閲覧したサイトならともかく初めて見るサイトでもバナーを見ると最近Amazonで閲覧した商品や、ホテルの予約をしたサイト、チケットを取った航空会社などの広告が表示されます。

詳しい仕組みは分かりませんが、ネットの閲覧履歴や商品の購入履歴がどこかにプールされていており、その情報を読み出して広告を表示されているのでしょう。

ただ、掲載される広告はすでに購入済みまたは予約済みのもののため、いまさら広告が表示されてもクリックする予定はありません。過去の情報を表示するのであれば、昔のようにサイトに関連のある情報をランダムに表示してくれたほうがよっぽど新鮮な発見あり、クリックする気になります。

逆に関係ないサイトを見ても自分向けの広告が表示されることで、常に監視されているように思え気持ち悪さを感じます。

何でもネットを通じて情報の取得をする現在、Webから取得される情報はその人の興味や生活の実態を正確に反映することが出来ます。そから取得された情報を利用することで、その人の興味がある商品やサービスを提案し、新たな売り上げにつなげられるようになるかもしれませんが、取得された情報を過剰に利用することで、利用者に不快感をあたえてしまうこともあるのではないかと考えてしまいます。

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