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ソーシャルメディアの台頭により、マーケットのリサーチ方法にも新たな手法が開発された。次世代型と旧来型のリサーチを比較しながら、見落としてはイケないポイントや自身の考察を交えつつ、戦略的な提言をしていきたい。

大川 哲志

大川 哲志

2012年、数名の仲間と一緒にデジタルマーケティングの領域で会社を設立。新しい社会を作る上で、今後「自分たちが担える役割とは何か」を、日々議論しながらチャレンジしていきます。

プロフィール

 

ookawa120.jpg名前: 大川哲志(おおかわ てつじ)
年齢: 29歳(1983年10月29日)
出身: 滋賀県大津市
学歴: 宇都宮大学 国際学部
特技: 初対面でも異国の地でも友達を作れること
好きな言葉: とにかく笑えれば(ウルフルズ)

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【経歴】
2007年
 スポーツ支援を事業としてフリーマガジンを全国のスポーツ(バスケ)をする高校生に、
直接配送するニッチメディアを展開する会社に新卒入社。ただ、当時はこの事業は生まれて半年。会社の先輩方々と手さぐりで、大手ナショナルクライアント様や代理店様にご提案するまで成長。

 PCサイトや携帯サイト、リアルなバスケ大会などを併せて運営。まったくバスケの予備知識がない中、必死で仕事に向き合う。

2008年10月
 ニッチメディアということもあり、あえなく事業を縮小。この業務の中でメディアの媒体資料を作成するため、ネットでアンケート調査をして媒体力を測定するプロジェクトに参加。それをきっかけに、ネットリサーチに関心を持つ。

 結果として、株式会社マクロミルに転職。2009年1月より関西支店に配属。関西系クライアント様のマーケティング課題を聞きながら、アンケートリサーチなどを使って解決のポイントを見つけ出す仕事に従事。激務の中で、マーケティングの楽しさや難しさを肌身で実感。
 その後、名古屋担当などを担当したうえで、新規事業であるCRMシステムの部署に配属。システムに対する無知を実感しながら、営業担当として社内外を邁進。

 組織変更などもあり、1年後に3万人の消費者データベースを提供する部署に配属。営業担当をしながら、サービスの改善提案や新しいサービスの構築などを手がける。

2011年10月
 ソーシャルメディアの台頭があり、マーケティングでの活用が求められているが、その効果はいかほどのものなのか。クライアントのさまざまな声がある中、ソーシャルメディア上の効果測定に関心を持つ。
 偶然の巡り会わせから株式会社トライバルメディアハウスに、ソーシャルメディアの効果測定プロジェクトに参画するため転職。facebookやtwitterのAPIを活用しながら、アンケート結果とデータマッチングをするシステムのプロジェクトを立ち上げる。

2012年10月
 「アイデアをITで実現する」そういった取り組みに関心を持ち、エンジニアとデザイナーの3名で創業を決意。自らのアイデアで、よりいいものを世の中に出してみたい!! という志でスタートした。