だから、IoTはオモシロイ!

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 IMG_3581.JPG「IoTは企業のビジネスをどのように変えるのか?」って、ちょっと肩肘張った感じですが、業務時間中はそんなことを考えています。昨今はIoTが話題になることが多いですが、これを企業が使うとなったとき、次の両極端になっている感じがします。「IoTなんて言葉が流行る前からモノをインターネットにつないでいて、ビジネスに役立てていた企業」と「IoTブームの後にIoTを模索し始めた企業」です。後者にスコープを当てるとき、IoTでビジネスを変えるって、なかなか難しそうなので、必ずしも夢と希望ばかりではなさそうです。

 ただ、そんなことは別として、やっぱりIoTってオモシロイじゃんと思える機会がありました。先日、あるハンズオン研修でIoTデバイスを触りながらアプリケーションをいじってきました。IoTデバイスはこの写真のもので、マイコンボード上に温度と加速度のセンサーが搭載されています。IoTデバイスをLANケーブルにつないで、自分のPCとはUSBケーブルでつないで、「あぁ、温度が表示された!」とか「傾けると加速度の値が変わる」とか「手で温めてみようかな」とか・・・。そんなのIoTデバイスじゃなくてもできると思うのだけど、このゴツゴツとした基盤がそういうデータを返してくれているのを見ていると、ちょっとしたワクワク感があります。こういう視点で見たとき、IoTはオモシロイ!

 同時に、本来はテクノロジーって、そういうものであるべきだなとも思いました。顧客企業にITを提案するSIerとして働いていますので、顧客のビジネスに資するとか、何かの困り事を解決するとか、何かのコストを削減するとか、そういったことを常に考えています。もちろん、それはそれで重要です。ただ、そういったことの根底にテクノロジーのワクワク感がある方が提案している方もされている方も楽しいというか、もっとソリューション提案が魅力的になるような、そんな気がしてきています。こういうワクワク感を伝えていけば、IoTはもっと夢と希望にあふれていくのかなと、そう思いました。

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