ウェブ解析の専門スキルを持つ「上級ウェブ解析士」及び「ウェブ解析士マスター」と事務局がチームとなり、ウェブ解析にまつわる観点から今のマーケットやデータ、さまざまな事象をわかりやすくご紹介します。

ノーリファラーはしょうがない?

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ウェブ解析士協会の小坂です。

「ノーリファラー」
嫌な言葉ですね。

リファラーがわからないということなんですよね。
つまり、どこから来たかわからない。

ツールによっては「ノーリファラー」のことを
「ブックマークやお気に入り」としているところがあります。

昔弊社のツールはそう書いていなかったので、
「他のツールはお気に入りからの数がわかるのに、何でわからないんだ」と
お客さんに怒られたことがあります。

「いや、お気に入りはわからないんです。そのツールは厳密じゃありません!」

実際、お気に入りやブックマークから行く人はいますが、
ノーリファラーの一部でしかありません。

何故かというと、ノーリファラーには大きく2パターンあります。

・リファラーが本当にない
・リファラーはあるはずだが、取得できない。

後者はブラウザの仕様だったり、色々ありますが、前者も色々です。
・メールをクリックした
・アプリをくりっくした
・直接URLを入力した
・お気に入りからきた
・QRコードからきた
などなど。

お気に入りは一部でしかないんです。

では、ノーリファラーを判別することは難しいのでしょうか?

いえ、簡単です。しっかり考えて準備さえしていれば。

・メールも自社で配信したものであれば、パラメーターをつけておけばわかります。
・アプリも同様にパラメーターをつけておけばわかります。
・QRコードもパラメータをつけておけばわかります。

このように準備をしっかりしていればわかるんです。

ノーリファラーはお気に入りとは限りません。

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