最近2,3のSIerの方から、「もうプログラムの開発はしない方向で・・・」と聞きます。「ならばどうするか?」は、まだ明確でなく模索中のようです、各社のニアンスも違う様です。
SIerという言葉も、SIベンダなんて呼び方をする人もおり、あまり明確でないようです。また、会社の規模・業務形態そして設立の背景等々千差万別ですから一概にはいえません。
ただSI事業のベースは、人月ベースです。大きな人月、つまり大きなプログラム開発が大きな仕事・旨味のある仕事という事でした。ところが、文頭のSIerの方の発言は、そうでなくなってきたということでしょうか。
原因は色々考えられます①中国・インド等でのOff Share開発 ②人材不足 ③人月単価の低減等々、ビジネスにならなくなっているということでしょう。 一方、現在60万人いる日本のソフト開発技術者が数年後には半数になるとの予測調査レポートも有ります(米国Forresterも同様な報告書を発行してます)。といって、新たなソフトウエアの必要性が減ることのなどあり得ません。
ソフトは出来合パッケージと顧客ごとの手組ソフトと2つに大別され、従来より両極に分類されて来ました。今、ソフトの提供はWeb2.0、アウトソーシング、SaaS等色々有るようですが、出来合パッケージと手組ソフトとの中間に位置するソフトの作り方が有るようです。米国ではBPM-コンテンツとかプロセス コンポーネントとか云われています。まだ米国でも議論の段階です。私たちも仲間と議論して見ようと思っています。
Special
- PR -| 貧乏神 | 2006/11/27 02:07 |
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Off Shareではなくoffshoreでは?辞書を引けば載ってます。 さて本題。 | |
| slappy | 2006/11/27 12:10 |
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どうも、お世話になってます。 ソフト開発技術者が数年後には半数という話が、ガートナーが言い始めた話と同じなら、たしか『単なるソフト開発技術者 は 』という話だったかと思います。 ソフト開発技術者はビジネススキルも兼ね備えたITアーキテクトに形を変えて顧客のIT部門に移り、パッケージをベースとした顧客にあったITのアーキテクチャ構築を行う職種に変わっていかなければならないんだと思います。 そうなるとSIerもその形態を変えていかざるをえなくなりますよね。 しかし、2007年問題(上記構築能力を持つ団塊の世代であるベテランの一斉退職)もあってノウハウの継承はなかなか大変だと思います。 となると宇野澤さんのTemplate構想が生きてくるんではないかと...期待しております。 | |
| 宇野澤 | 2006/11/28 05:10 |
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ご指摘どうも、offshoreですね、「The World Is Flat」ではoffshoringとなってました。ところで当然ながら人の話ですね。トヨタの人材育成に対する徹底さを見るとその厳しさに恐れと敬意を感じます、一方我がIT産業、個人の技術者は皆、一生懸命頑張っているのに・・・どうして?という今更ながらの無力感すら感じます。国は、業界団体は、数年おきに教育が大事と色々なプログラムを展開してますが、効果はどうだったのでしょうか。今まさに、技術志向から顧客志向に視点を移し見直す時期に来ている様に感じています。 | |

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