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2007年11月2日 » |
YouTubeは動画をカジュアルにしたは、さりげない語り口ですが、コンテンツ連動型広告の可能性について、とても示唆に富むものだと感じました
「グーグルの広告はでしゃばらない。」
同じコンテンツ連動型でも、アマゾンとグーグルでは、だいぶ異なるようです。一般に、アマゾンはエロ系DVDなどを容赦なく貼ってくるようだ。
「映画や音楽といったエンターテインメント系の商材などでは、コンテンツ連動の方が効果が高いです。検索連動より興味を的確にとらえられているのでしょう。」
検索のほとんどは文字入力なので、映画や音楽と言った文字を介しない商材は、検索連動の強さが際立たないというのは、なるほどと思いました。文字に依存する商材ほど、検索連動の強みが出るのかも知れません。
「映画などでは、動画の持つ説得力が高いと思います。 」
広告自体も文字に依存しない方が、説得力は大きいというのも納得です。よく言われる右脳(イメージ)・左脳(言語・論理)の区別のように、右脳向け商材というのがあるのかも知れません。
「従来の動画サイトはテレビで流れるような映像を集めてテレビCMを流そうとしていました。YouTubeは動画をカジュアルにしたところに価値があります。」
テレビCMのクオリティは、動画広告に必須ではないし、逆にアマチュアっぽい動画の方が親近感があって、影響力を持つことがあると思います。逆に、TVで「おもしろマイビデオ」のように視聴者撮影のビデオを流しても、少し違和感がある。YouTubeは、さんまのからくりテレビで紹介される海外のオモシロビデオみたいなものがネットで自由に見れる、というところにブレイクの一因があったようにも思います。とすると、ビデオに関連してクイズを出すサイトなんかも出来てもいいかも知れませんね。
先日、Newsingでピックアップした記事が人気になりました。
女の友情と男の友情の違い
らばQの記事ですが、対照の妙もあり、イマジネーションを掻き立てるものです。
最近は、デジタル情報の利便性で、書けるだけ書いておこうという傾向だと思いますが、読者に対してメッセージ性を持つには、簡潔な表現が必要だと思います。冗長な表現は、理解するだけで時間がかかってしまい、想像力を働かせるまでに至りません。携帯電話のマニュアルを読んでいるようなもので、何も楽しくありません。マニュアルなんか読まずに、自分の勘で勝手に操作する方が、数十倍楽しい作業です。
ブログなども書き過ぎては、読み手は楽しくありません。報道ではない訳ですから、解釈の余地は広い方が読み手にとっては、楽しいブログということになりますし、コメントも多く集まると思います。日本には、俳句や短歌や川柳の文化があります。Web2.0時代を楽しむには、物事を簡潔に記す姿勢が重要かと思います。誰が読んでも同じメッセージではなく、読み手のイマジネーションにも依存する記録は、個人の記録以上の価値を持ち得ます。
動画のいいところは、多くの人が部分的に理解できて、イマジネーションを掻き立てられるところだと思います。右脳・左脳判定テストで取り上げられている動画に関しても同じことが言え、じわじわとネットで伝染していっているようです。基本情報が一目瞭然は大事なことです。
#このブログでも紹介済みです。3秒でできる右脳派?左脳派?チェック
ニコニコ動画、恐るべしだと改めて思いました。
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