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内藤選手のトランクス広告効果で、問い合わせが殺到しているそうです。
「内藤選手のトランクスには「保険見直し本舗」「保険スクエアbang!」などの広告ロゴが踊り、全国にアピールした。スポンサーは生命保険・自動車保険などの比較サイト運営、保険代理店などを展開するウェブクルーグループ。試合翌日の12日から15日までの1日当たりの売り上げがグループ全体で100万円アップしたという。」
「最も目立っていたトランクスのヒップ部分に記された「保険見直し本舗」。CISのブランド名で、試合翌日から店舗の窓口などに「内藤選手を応援したことはすばらしい」「保険を契約するときはぜひ使いたい」「今後も応援してほしい」といった激励の声が寄せられている。」
亀田大毅選手の反則行為の際、ヒップ部分がアップになった写真は、スポーツ紙の一面を飾りました。どこまで予想していたのかは不明ですが、広告主であるウェブクルー社の慧眼には脱帽です。
人間が目にするものに広告をつける、というのは、TVのCM、電車の中吊り広告、ビルの看板など様々ですが、まだまだ開拓の余地は大きいようです。今年3月上海で行われた起業家支援のイベントでは、おしぼりの袋や割り箸入れに広告を入れる、というプランが発表されていました。注文して食事が出てくるまでの空き時間に見てもらう、という着眼点です。
同じような発想で、待ち時間の多い場所に広告をする、というビジネスは絶えません。自動車教習所での待ち時間、病院での待ち時間、バス停での待ち時間、いろいろとあります。中国でもエレベータ脇に液晶ディスプレー広告を展開し、急成長している企業があります。そもそも、携帯やゲームもスキマ時間を埋めるビジネスとして急成長してきました。
それにしても、おしぼり広告に代表されるように、本来は食事が出てくるまでの待ち時間は、一緒に食事をする人との語らいの時間だったはずですが、いつの間にか無駄なスキマ時間とされたのか、それとも一人で食事する人が増えたのでしょうか?食事が出てくるまで携帯を見ている人も多いのですが、 人間の時間の使い方に着目すると、いろいろとビジネスの種があるのかも知れません。
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