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糖質制限をやりすぎると危険説、実際にやってみると、やり過ぎは無理

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極端な糖質制限はNG 臓器の負担増す恐れも(日本経済新聞)

この記事のみならず、「糖質制限 危険」で検索すると、ありとあらゆる記事、ブログが見つかります。しかし、僕は糖質制限できちんと痩せました。ピーク時の95kgから約20kg落として、今後はできるだけ75kgアンダーをキープしたいと思っています。

自分自身の経験として、この記事で書かれているように、糖質制限をやり過ぎるのは、実際には無理だと感じています。

僕の場合、朝は家で食べます。以前は焼き魚定食的なまま食べていましたが、そこからご飯を抜きました。そのかわり、お味噌汁の具材を増やしてもらっています。その後に脂質ゼロのヨーグルト。

お昼は、オフィスか外食です。外食する場合、糖質制限はかなり困難です。ランチセットは、大盛り無料というお店はたくさんありますが、糖質制限に配慮したランチは、あるにはあるけれど少ない。僕のオフィスのある水天宮前、人形町界隈は、ガッツリ系のランチが多い。なので、ご飯を残すとか、抜きにしてもらうと、これはこれでちょっと不満足。ご飯を半分残すくらいでなんとか、という感じなので、糖質をまるまる抜くことは、やりたくても出来ないんですよね。

夕食は、自宅でないときは取引先とか、いろいろな懇親会。懇親会のお店は、可能な限り僕が予約するようにしています。というのも、コース料理とかになっていると、必ず締めにご飯とか麺類があるからです。アラカルトにすれば、好きなものを食べられる。ごはん類を食べるにしても、早めに食べるとか、自分で調整が出来るメリットがあります。

カロリー、糖質、脂質、炭水化物、食物繊維。いろいろな言葉の意味を理解して、健康なダイエットを続けたいと思う今日この頃です。

※あくまで、ダイエットは個人責任でお願いします。

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