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「お客様は神様」でいると、ミスが起きる可能性大

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日本から残業をなくすには「お客様は神様」を変える必要がある(ダイヤモンド・オンライン)

日本企業の残業の多さと、業務効率の低さは、あちこちで議論されていますね。名刺交換をしたあとに「一度、遊びに伺います」なんて変な日本語がはびこるのも、日本文化の良さなのか、違うのか。「遊びに来ないで、仕事しに来てよ」と突っ込みたくなってしまいますが。(笑)

ワークライフバランスという言葉も、古くなりつつある平成最後の年に、未だ昭和な業務手順では、なかなか改革は難しいわけですよね。

「でも、うちの会社はしょうがない」
「うちの会社は難しい」

よくそんな言葉を聞くことがありますが、果たして本当にそうなのか、ですよね。

「お客様は神様」という言葉は、言い始めた方は舞台、ステージに立つ方なので、意味合いは違うのでしょうが、この言葉が独り歩きしてしまった結果、あちこちで弊害が起きているように感じます。

以前、あるパートナー企業の方が「お客様の言うことは絶対です」と言っていたのですが、僕はそれは違うと思っています。お客様が言ったことが絶対ではなく、お客様が実現したいことが絶対なんだと思うんですよ。そして、お客様がそれを言語化出来ていない可能性もある。だとすると、きちんと精査して、お客様が本当に実現したいのはどういうことなのか。

高価格のデータベースが必要なのか、極論で言うとGoogleスプレッドシートで済む話なのか。何を提案すれば解決するのか、実現できるのか、を理解するチカラがないことには、いくらお話をしても、タダの子供の使いになりかねませんよね。

残業を無くすことも大切ですが、そもそもミスリードを無くすために何をどうするのか。お客様に丁寧に接するとかそんな当たり前の話ではなく、本当にお客様のためになることを考える。それが出来ないと、どんどん絶滅危惧種に追いやられる気がする今日この頃です。

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