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失敗できるのは会社員の強み、そしてあなたの強みはなんですか?

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才能なきカメラマンが生き残るためにやったこと|つるたま(Dybe!)

最初はカメラとか撮影テクニック的な話かと思いきや、しっかりビジネスの基本について書かれていました。

フリーのカメラマンの場合、もしも大失敗をして仕事が完遂できなかったら、次の仕事はまずないでしょう。しかし、社カメであれば、たとえ失敗をしたとしても(多分)即クビにはなりません。

社カメというのは、会社員のカメラマン(フリー等ではない)ということだそうです。会社員なので、多少の失敗をしても、それで即刻仕事がなくなってしまうようなことはないですね。大失敗したとしても、配置換えとか、いろいろな手順がありそうです。

値段ではなく写真撮影のフィールドの中でどのように戦うかを考えなければなりません。僕が見出した戦い方は、「シャッターを切る前」にありました。

つるたまさんがやったことは、撮影という本業の前の業務整理であり、ファシリテーション。

僕たちで言うと、時間のない案件ほどしっかりミーティングを行ない、意思疎通ができるプロジェクトにしてスタートさせる。時間がないからといって、ワタワタ取り掛かってしまうと、ミスの確率が高まってしまう。時間のないときほど、しっかり準備をすること、そして正確な手順を踏むことが大切なんですよね。

カメラの販売員になって見えた、本当に売るべきもの

カメラ好きで、カメラコレクターみたいな人ならともかく、量販店にカメラを買いに来る多くのお客さんは、素晴らしい機能を説明されてもピンとこないんでしょうね。そんなことより、例えばおじいさんなら孫の写真を撮りたいとか、あるいは旅行の際に景色を撮影したいのか、といったことをヒアリングしてから提案すると、購買率が高まるというお話かと思います。

繰り返しになりますが、僕は決して「写真がうまい」カメラマンではありません。しかし、他者と比較して「自分にはできない」と諦めるではなく、「自分がやりたいこと・できること」に、さらにどんな要素をプラスアルファできるかに思いを巡らせれば、「自分に"しか"できないこと」を作り出していけると思っています。

自分がなにを得意とするのか。その得意を前面に押し出して提案してみる。これは、会社員でも同様ですね。あなたの仕事の代わりはいる。でも、あなたの代わりはいない。そんなことを感じた今日この頃です。

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