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みずほ銀行サービス停止に見る、システム担当者とビジネス担当者の葛藤

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僕は、個人のお小遣い用の銀行口座はみずほ銀行になっています。クレジットカードの引き落としにも使っているので、なかなか変えることが難しいんですね。東日本大震災の直後にもいろいろ問題がありましたが、個人口座は保ったままです。ATMもそこそこ多いですし、最近は地下鉄の改札あたりにもあったりするので便利に使っています。

ところが、先日こんなことがありました。

オンラインサービスの臨時休止について(みずほ銀行オフィシャルサイト)

6月にも停止していたようでしたが、それは気付きませんでした。ところが、先週末の土日月の3日間に加えて月曜日の朝8時まで。説明書きからすると、インターネットによるオンラインサービスが使えなくなっているように思ったのですが、スケッジュール表の下の方にちょこっと大きな問題が書かれています。

すべてのATM(みずほ銀行以外の金融機関やコンビニATMを含みます)でみずほ銀行キャッシュカードをご利用いただけません。

げっ!マジか!見落としたら大変なことでした。ATMもオンライン化されているといえばそうですが、「オンラインサービス」という書き方だと、ちょっと誤解してしまいそうです。

そして、冒頭に書かれている意味が、イマイチ理解できませんでした。

みずほ銀行は、お客さまへのサービスや利便性の向上を一層進めていくこと等を目的として、新システムへの移行を予定しております。
新システムへの移行につきましては、安全・着実な移行に万全を期す観点から、段階的に進めてまいりますとともに、移行日直前の作業期間中は、みずほ銀行のATMやEBサービス・みずほダイレクトなど、すべてのオンラインサービスを複数回にわたり臨時休止させていただきます。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申しあげます。

具体的に何をするから数回に渡って停止させるのか、が書かれていないので理解できませんでした。

ビジネスの視点で考えると、とても不便なことです。システムを止めずにやる方法は模索されたのか、という疑問も浮かんできます。こうなると、個人口座はさることながら、ビジネス口座としてのお付き合いはやめたくなってしまいます。おそらくみずほ銀行さんの中でも議論があったことだと思います。しかし、最終的にはこういう判断をされたということですよね。

現場は大変なのだと思いますが、顧客に不便をかけない仕組みづくりがほしいところですね。

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