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働き方の何を改革すればいいのか分からない人たちに議論させる無駄

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三連休が明けて、脳みそフル回転だと、多少口が悪くなるようです。(笑)

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「働き方改革の実現」(首相官邸ホームページ)

・正規、非正規の不合理な処遇の差
・長時間労働
・単線型の日本のキャリアパス

これらを課題だとして、議論をしている方々は、これらの意味を理解しているのでしょうか。あるいは、本質を理解しているのか、というところが疑問に感じています。まあ、国会のことはいいです。

我々の場合、働き方改革は切実な問題だと思っています。長時間労働になるのは、なぜそうなるのか。個々の企業によって事情は異なるでしょうし、効率の問題なのか、あるいはそもそも仕組みの問題なのか。あるいは仕事量そのものを減らさなければならないのか。(ヤマト運輸さんが、昼の時間帯の配達を無くしたような例ですね)

企業内においては、人事部門に丸投げをしているケースが多いように感じています。で、人事部門は「早く帰るように」という指示だけを出してしまうような。まあ、大抵の場合、営業部門あたりから「ふざけるな」という反論が聞こえてくるわけです。製造部門に至っては「じゃあ、製造量を減らしていいというお墨付きをもらってこい」なんて話さえ出てきてしまう。

働き方の改革は、各部門の責任者が一同に集まらないことには、何も決まりません。まるで、国会状態になってしまう。何を改革すればいいのか、現場を理解した責任者の存在が必要だと再認識した今日この頃です。

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