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チームプレイの得意な会社、個々人の能力が高い会社、あなたが顧客なら?あるいは社員なら?

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先週、バイキングというバラエティ番組で、政治評論家の有馬晴海さん、元議員の横粂勝仁さんが「自民党は個々人はさておき、個人よりも党のため、国家のためという意識が強い。一方で、民進党は個々人の能力が高いが、もともとの思想が違う政党が合併したため、いまいちまとまりがない」というような意味の話をされていました。(ニュアンスが違っていたらごめんなさい)

政党の話は分かりませんが、僕たちに置き換えると、
・個々人は平凡な能力だけど、あるいは一部の管理職が優れているのだけど、企業としてまとまりのある会社
・個々人の能力が高く、その人と仕事をするぶんには申し分ないが、企業としてチグハグ感が否めない会社
という二種類になる、ということでしょうか。

僕自身、まとまりのある会社にいたことがありますし、まとまりのない会社にもいたことがあるので、どちらの状態も分かるように感じています。

さて、上記2種類の会社、どちらにいるほうが居心地が良く、自分のパフォーマンスを最大に発揮できるか。社員の立場で考えるとどうでしょうね?

また、外から顧客として関わる場合は、さてどちらの会社のほうが付き合いたいか。

会社を含めて、人の集まり(グループ、チーム)は、アリに例えられることが多いですね。いわゆる、2:6:2の理論です。(一部では1:7:2とも言われますが)上の2割がチームを率いる。アリの巣をせっせと作っている。真ん中の6割は、なんとなく仕事をしている。サボっているわけではない。下の2割は、巣の周りをウロウロしているだけで、ほぼ仕事はしていない。

しかし、下の2割を取り除くと、上位8割の中で、また2:6:2が起きてしまう。これは、何度繰り返しても同じことが起きるそうです。人間社会も、似ているところがあるのかもしれません。

個々人の能力を高めつつ、チームプレイの得意な会社に育てる。経営者の永遠の課題かもしれませんね。

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