やわらか頭の組織つくりをサポートしています。ガジェット大好き。

「リライト」とライターのプライド

»

先日来、フェイスブックで話題になっていた記事(?)がありました。

初心者にも分かる!リライト作業の具体的な進め方とは?(クラウドワークス)

リライトと一般的に言うと、文章をできるだけ変更せず、推敲や校正などにとどめてよりよい文章にするための作業と認知されていますが、ここでいうリライトとは全く違います。渡された文章を、「言いたいことは変えずに、全く違う表現方法に書き直す」という作業のことを言います。多くのサテライトサイトを運営している場合、コンテンツのネタを考えるのは一苦労。同じネタでも、全く違う表現方法でたくさんの記事を制作することによって、キーワードやテーマを節約できるという技とも言えます。

おお!リライトと言うのは、「同じネタでも、全く違う表現方法でたくさんの記事を制作することによって、キーワードやテーマを節約できるという技」だったんですか。知らなかった。

ライターというお仕事は、コンサルタントと同様に、本人が名乗ったらすぐにライターになれます。過去に、ブログを炎上させていた「自称ライター」もいましたが、まぁ、それも「自称ライター」なのでしょうし。とはいえ、僕自身も複数のニュースサイトに連載を持っていて、ライターさんのご協力あって記事を公開出来ている身としては、「リライト」にも複数の意味があるのかなあ、なんて、ちょっと考えこんでしまいます。

僕が知っている「リライト」は、僕が書いた乱雑な内容を、担当の方が「てにをは」を直し、さらに読みやすく体裁を整えてくださっています。僕もあとで読んでみて「おおー、このほうが意味が伝わる!」と感激することしばしば。「リライト」は「re-write」であり「書き直し」という意味を持っているのでしょうから、そういうことだと思うのです。決して「使い回し」のことではないと思うんですけどね。

上記サイトの仕事紹介欄で「リライト」を検索すると、

「固有名詞はそのまま使っていただいて結構ですが 、文字を入れ替えるだけや、文章をそのままコピペするのはNGです。 (クオリティのチェックは厳しめです) 」

というものがありました。うーん、使い回しじゃないですよね?

僕のお仕事での付き合いでも、プライベートな付き合いでも、ライター、編集者という方々はたくさんいるので、プライドという意味でも、「リライト」という言葉について、もう一度よく考えてみたいと感じる記事(?)でした。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する