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営業ほど楽しい仕事はない

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こんな記事があって、ちょっとショックを感じました。

衝撃! 大学生の約9割が営業職を「やりたくない」と回答。理由は?(Exciteニュース)

僕がFacebookに、この記事について投稿したところ、お知り合いの方が「学生たちは営業という仕事を理解していないのではないか」というコメントをいただきました。なるほど。たしかに、営業という仕事を理解していないのだと思います。まぁ、社会人でも営業という仕事を理解せず、「自分はやりたくない」などと軽く言ってしまう人たちがいるくらいですから、学生が知らないのは当然のことなのでしょう。

それぞれの職種に関する情報を、リクナビなどでは発信していないのも大きな原因と言えそうです。営業というと、なんとなくノルマがあって、暑い日も寒い日も外回りがあって、買ってくださいと頭を下げて回る仕事、というイメージを持っているのかもしれませんね。それは、一部は正しくて、一部は間違っていて、一部は企業によって違うところだろうと思いますが。

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僕が若いころの上司から、「営業は会社の全体を見渡す仕事だ」と教えていただきました。なので、営業はプレセールスから契約・受注、納品から債権回収までが仕事なのですよね。もちろん、プレセールスのために社内から情報を収集しなくてはなりません。商品知識が必要ですし、そのためには上司から聞きかじるだけでなく、例えば技術部門や製造部門に行って、現場の人から教えてもらうということも必要です。少なくとも、成績を上げる営業担当は受け身で仕事はしていません。

実は、イシン株式会社には営業担当がいません。そういうと、勝手に仕事が降ってくるようですが、そうではないんですよね。営業行為は行ないますが、「営業」という肩書きだけで仕事をする人間がいない、という意味なんです。営業活動は、全員でやっています。日々のサポート業務、コンサルティング業務、すべての業務が営業に繋がります。日々を雑にこなして、明日の営業に繋がるはずがありません。そう考えると、営業って楽しくて仕方がないんですよね。

前職で、中途半端に営業をやって文句ばかり言っている人を見たことがありますが、そんなやり方で楽しいわけがない。仕事から得る楽しさは、自らの活動の結果なのですよね。楽しんでいる人は、どの部署、どの商材を扱っても楽しみますし、不平不満ばかり言っている人は、何をやらせても結果が出ないし、当然楽しいはずがない。すみません、ごく普通の結論に落ち着きました。(笑)

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