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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

Uberでハイヤーに乗ってみて感じたホスピタリティとは何か

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Uberなるアプリをインストールしてから、かなり時間が経つのですが、全然使いこなせていませんでした。というのも、最初にインストールした頃に、試しにハイヤーを呼んでみたものの、時間になっても到着せず、結果的に待ちきれず(時間が間に合わないので)キャンセルしてしまったことがあったからなんです。Uber(ユーバー)は、ご存じの方も多いと思いますが、タクシーを呼び出すアプリ。日本では、ハイヤーや黒塗りタクシーなどを呼ぶことができます。また、クレジットカード決済で、降りる際に支払いが不要なのも特徴です。

で、今月初めにソウル出張の際に、雨だったのでUberで呼んでみたところ、英語が通じるカッコいいお兄さん(そこは関係ないけど)がBMW 545iで颯爽と迎えに来てくれました。ソウルでは、ハイヤーではなく模範タクシーというものですが、とても快適に過ごせました。

その後、日本に帰ってきてから3回使ってみたところ、

1.注文してからハイヤーがどこにいるか分かる
2.(タクシーよりもずっと)道に詳しい
3.車がとてもメンテナンスされている、いわゆる高級車

ということから、非常に快適に感じています。もちろん、タクシーよりは高いのですが、もともと移動距離が短いので仮に2倍支払っても高額にはならないものですから。

その中で一番ありがたいのは、「道に詳しい」ということです。最近は、道を知らない運転手さんが増えているので、その点は余計に強く感じました。Uberの回し者ではありませんが(笑)、一度体験されてみられることをオススメしたいです。

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