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米国東海岸発、とあるソフトウェア開発者のよもやま話

楽しいフィルムカメラ(1): それはあの雑誌から始まった。

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さて、最近の私の流行と言えば、フィルムカメラ。これにつきます。
昨今のデジタルカメラブームにかなり逆行しています。が、これが本当に面白いんです。というわけで、なんでフィルムカメラなんかに手を染めてしまったのかを、何回かに分けて書いていきたいと思います。

それはあの雑誌から始まった。

ある日、私は、amazonのサイトでいつものようにオンラインショッピングをしていました。米国から日本のamazonのサイトにオーダーできるのは、書籍、DVD、CDのみなんです。なので、なんかおもしろい書籍がないかなっとamazonでいろいろみてました。

で、ふと、目に留まったのが、「大人の科学マガジン vol.25」
ふろくに、35mm二眼レフカメラの組み立てキットがついています。二眼レフとはなんというレトロな響き。思わず、オーダーボタンをぽちっと押してしまいました。

ちなみに、二眼レフというのは、ビューファインダーのレンズと撮影用のレンズが上下にならんだカメラのことで、50年代にブームとなったカメラです。 

ということで、一週間後に届いたのがこんな雑誌。

Gakkenflex001

中には、本とカメラの箱が入っています。
Gakkenflex002

さらにカメラの箱の中には、カメラの組み立てキットが入っています。レンズ、カメラボディともにプラスティックです。本を見ながら組み立てていきます。
Gakkenflex003

ジャーン。そして完成。
Gakkenflex004
下のレンズの下には、Gakkenflexと書いてあります。これに35mmのフィルムを入れると、電池無しで写真がとれてしまいます。

なんでも、この大人の科学マガジン vol.25は、2009年に発売され、トイカメラの二眼レフとしてブームになったらしいです。

ぬいぐるみと2ショット。さすがにトイカメラの風格があります。笑
Gakkenflex005

組み立て終わってから、フィルムを入れていざ撮影。

カメラのてっぺんからビューファインダーを覗き込むんですが、このビューファインダーはすりガラス(というか、すり透明プラスティック)で、このビューファインダーは被写体をぼやーっと映しだします。ミラーイメージで映し出すので、ファインダーは右を向くと左を映し出し、左をむくと右を映し出します。そんなビューファインダーを見ているだけで楽しめます。

撮り方は、35mmフィルム(晴れた日にはISO100のフィルム、曇りの日にはISO400のフィルムが推奨らしいです)を入れてから、上のビューファインダーを覗き込んで、上のレンズ(ビューレンズ)越しに被写体を見て、上のレンズを回転させて、ピントを合わせます。そして、ピントがあったらシャッターを押します。

で、何枚か撮ったんですが、フィルムはぜんぶ撮り終わらずに、何年かたった今でもまだカメラの中に...

ということで続きます...

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