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8月29日に東京・高田馬場で「教えたい人のためのエンディングノートセミナー」を開催します

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最近、終活が流行っていて、
エンディングノートの書き方のセミナーなどがよく開かれていますが、
それらとはまた違う切り口の勉強会として、
自分史活用推進協議会主催で8月29日(金)に
「教えたい人のためのエンディングノートセミナー」を開催します。
詳細を下に転載しておきます。

●日時: 2014年8月29日(金) 18時半開場 19時開始 21時終了予定

●場所: 新宿区立新宿消費生活センター分館
東京都新宿区高田馬場一丁目32番10号
Tel: 03-3205-1008
<新宿区:新宿消費生活センター分館 施設案内・地図>
http://consu.shinjuku-center.jp/access

●テーマ: 教えたい人のためのエンディングノートセミナー

●内容: 終活ブームといわれ多くの専門家や企業が『エンディングノート』をテーマにしたセミナーを開催しています。自らエンディングノートを制作し、年間20回以上ものエンディングノートセミナーを務める講師が、エンディングノートの可能性とこれからのセミナー運営方法についてのノウハウを提供します。受講される方のモチベーションを高めるため、エンディングノートの必要性や書き方のアドバイス方法等すぐに実践できる内容をレクチャーいたします。
後半は参加された方々との交流のためのディスカッションを行い、今後のエンディングノートセミナー開催に向けて継続的な情報交換のきっかけ作りが出来ればと考えています。

●進行: 馬場敦(ばば あつし)
自分史活用アドバイザー

●講師: 尾上正幸(おのうえ まさゆき)
著書『実践エンディングノート~大切な人に遺す私の記録』(共同通信社)
厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査1級。
・全葬連葬儀事前相談員
株式会社東京葬祭取締役式礼推進部部長
・明治大学生客員研究員
・一般社団法人CSスペシャリスト検定協会理事
・終活カウンセラー
・自分史活用アドバイザー
東京を中心に首都圏広域にて、福祉の葬儀から社葬、団体葬、著名人の葬儀など、葬儀担当者として毎日のように様々なお別れに触れる。その経験から、どのような葬儀であっても、残された家族の不安を軽減させるためには事前相談が有効であるという確信を得る。そのためのツールとしてエンディングノートに出会い、後にその可能性の大きさを強く感じている。
書籍の監修、葬儀番組の監修、演技指導のほか、一般向けには説明会や相談会などを通じて、お葬式、社葬、エンディングノートなどを分かりやすく解説している。

●定員:30名

●参加費:500円

●参加お申し込み: 下のウェブページからお申し込みください。
http://jibun-shi.org/events/event/140829endingnote/

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