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「大タモリ年表」を参考に、自分史年表をつくってみませんか

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今月いっぱいで「笑っていいとも」が終了することもあり、
最近、タモリさんに関連する書籍や、
タモリさんを特集した雑誌が多数出ていますが、
ウェブでもタモリさんの詳しい年表が公開されています。

『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』特別付録 大タモリ年表 #1 | Matogrosso

『タモリ学』単行本に収録する予定だったのが、
あまりにも分量が多くなってしまったため入りきらず、
ウェブで公開することにしたそうです。

第1弾はタモリさんが0歳から29歳までの年表ですが、
こうやって時系列でエピソードを読んでいくと、
森田一義さんがどうやってタモリになっていったのかが
よくわかって面白いですね。

ぼくが自分史の講座やセミナーでよく話すのは
自分史をつくるときに、必ずしも文章にまとめて本にしなくても
メモでも年表でも何でもかまわないということです。

こういった年表をつくるだけでも、
自分の過去を客観的に見直すことができて、
過去のできごとのつながりなどもわかって、
いろいろなことが発見でき、
将来へのヒントを得ることもできます。

編集者の石黒謙吾さんも、
メモをまとめた自分史年表をつくってらっしゃいますが
とても参考になります。

自分史メモを作ることで思考・発想のクセを探る | イシブログケンゴ

自分史年表をつくってみようという方は、
ぜひぼくの会社で運営している
年表創造コミュニティ「Histy」も活用してみてください。

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